ブログを始めたきっかけ

方向性

こんにちは!土木業界で働く社会人1年目のウッキーです!

初記事ということで、

  • どうしてブログを始めようと思ったのか?
  • どういうことをやっていきたいのか?

まずはここから入りたいと思います。

ブログを始めたきっかけ

ブログをはじめたきっかけは主に2つです!

  • 語彙力をつけたかったから。
  • 自分だけでなく人の役に立つ可能性があったから。

まず、1つ目は語彙力をつけたかったからです!

私は感情を言葉にすることが苦手です。

自分が伝えようとしたことが相手に伝わってないことが多々ありましたし、主語がない!ってよく注意されていました笑

かといって、考えながら話すと疲れてしまうんですよね笑

伝えたい内容がパッとでてきたらいいのに!と何度考えたことか・・・

結局何が言いたいのかというと、ブログを始めるのは自分のためです!

ブログで伝えたい内容をアウトプットすることにより、文章力がつくのではないか!と思ったのです!

当然、人に自分の文章が見られるのは恥ずかしいです。

ですが、やらずに後悔よりやって後悔です!

できるだけ楽しみながら文章を書くために日記もやっていけたらなと思っています!

2つ目は、自分だけでなく人の役に立つ可能性があったからです!

私は、自分が学んだことを記録していき、本質をつかんでいけるようなブログを目指しています!

ブログの大半は、ある分野に対し専門的な知識を持っている人が、情報発信をしていくツールとして使われているように感じます!

しかし、私は専門的な知識を持っていません!

なので、いっそのこと割り切って、専門的な知識を身につけていく過程をブログに残そう!と思ったのです!

自分が学ぶ過程で出てくる疑問って、他の人にとっての疑問になりうるんじゃないでしょうか。

何年後になるかは分かりませんが、人の役に立つブログを作っていきたいと思っています!

ブログを始めたきっかけはこんなところです!

次は、どういうことをやっていきたいのかについてまとめたいと思います。

どういうことをやっていきたいか

先ほど、専門的な知識を身につけていく過程をブログに残していきたいと書きましたが、どういう内容を扱っていくのでしょうか。

それを早く言えよって話ですよね?笑

はい!土木です!

土木といっても、道路、橋梁、河川・・・のように、一言で言い表すことは難しく、分類も難しい分野です。

記事のまとめ方は考えながらやっていく予定ですが、基本的には、

大学時代に学んだ内容と就職後に学んだ内容を記録し、興味のある内容を追求していくつもりです!

どうして大学時代に学んだことを再び掘り返して勉強するかというと、

それは私が大学生のときに様々な疑問を持っていたことに起因しています。

どんな疑問を持っていたのかを次に話します。

大学生のときに考えていたこと

私は大学で土木工学を専攻していましたが、こんなことを考えていました。

私

今勉強してることって仕事に役立つのかなぁ。

私

どうせ勉強したところで忘れるよなぁ。

これは、私だけでなく、私の友達や後輩も同じことを言っていました。

しかし、勉強したことが仕事に直結するかどうかは学生であるうちは分かりません。

分からないことは、実際に働いている人に聞いてみればいいんだ!と思い、インターンシップや会社説明会で社員の方に聞いてみました。

答えはこうです。

社員Aさん
社員Aさん

学校で習う専門分野の基礎的なことを勉強しておくといいよ!

社員Bさん
社員Bさん

学校で勉強したことは使わないことの方が多いから、働いてから勉強すればいいよ!

私はこう思いました。

私

社員Aさんの言う専門分野の基礎的なことって何だろう?

社員Bさんは 土木の大学を出ていない人を安心させる意図があるのかなぁ?

結局のところ、いくつかの疑問を抱えたまま就職することになりました。

学生時代に考えていたこと
  • 学校で勉強したことが仕事に役立つのか分からない。
  • 働く前に準備しておくことはあるか。
  • 専門分野の基礎的なことは具体的にどんなことか。

就職後に土木業界に対して思ったこと

そもそも土木業界とは、どういった業界なのでしょうか。

土木業界がどういった業界かをざっくりと知るために、土木業界で働く友達20人ほどに一日のスケジュールを聞いてみました。

上の図がゼネコン、下の図が建設コンサルタントのスケジュールです。

図1 ゼネコンの一日のスケジュール
図2 建設コンサルタントの一日のスケジュール

私は働く時間が長い業界なんだという印象を受けました。実際に転職してしまった友達も少なくありません。

これだけ言うと、土木業界で働きたくないと思うかもしれませんが、

働き方改革の影響もあり、就業時間は減ってきてますし、

魅力ややりがいなどもあるので、今後の記事でまとめていきたいと思っています。

実際に私が働いてみて感じたことは、土木の仕事は経験業だということです。

学校で解く問題には答えがありますが、土木の仕事は自然を対象にしているため、答えがありません。

答えがないからこそ、働きながら学ぶことが多く、経験が大事になってくるのではないでしょうか。

以上の内容から、現段階で私が土木業界に対して感じたことをまとめます。

就職後に土木業界に対して感じたこと
  • ゼネコンは朝が早く、建設コンサルタントは夜が遅い。
  • 社会人になってから大学で学んだことを復習する時間はあまりない。
  • 土木は経験業であり、働きながら学んでいくことが多い。

まとめ

今回はブログをはじめたきっかけやどういった方向性でやっていくかについてまとめました!

ブログをはじめたきっかけは、語彙力をつけたかったのと人の役に立つ可能性があったからです!

基本的な方向性としては、 大学時代に学んだ内容と就職後に学んだ内容を記録し、興味のある内容を追求していくつもりです!

なぜ、この方向性でやっていくかについては、学生時代に考えたことに起因しています。

それは、学校で勉強したことが仕事で役立つか、働く前にどういったことを勉強しておけば良かったのかです!

学生時代に抱えていた疑問を解消するためには、土木業界のことを知ることが重要だと思い、現段階で私が業界に対して思うことを整理しました。

土木業界は長時間働く比較的きつい業界であり、学生時代のことを復習する時間が取りにくい傾向にあるので、働く前に学んだことをまとめておく必要性は大いにあることが分かりました。

また、土木業界は働きながら学んでいくことが多い経験業です。

とはいえ、若いうちに何もできないのかといえば、そうではないと思います。

ブログを通して、幅広い分野をアウトプットしながら学んでいきたいです。

そして学んだ内容が自分だけでなく、見ている人のためにもなることを願っています。

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